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測り方・出典
測り方
- 国土数値情報の道路の中心線から、橋・高架・トンネル・高速道路を除いた道を使います(地面の高さに沿わないため)。
- 道に沿って 1m ごとに点を打ち、その点のまわり ±1m の地面の高さ(東京都の航空レーザ測量、0.5m 格子)の中央値を取ります。縁石や側溝の細かいでこぼこはならされます。
- 道を 10m ずつに区切り、高さを直線で近似した傾きを勾配にします。擁壁などの段差を拾った区間(直線から 0.6m 以上外れる)は測りません。
- 15° を超える区間は階段や急な通路の可能性が高いので、坂の割合には入れずに別に数えます。石段は道路データの種類で分けています。
- 町・駅・区市町村の割合は、測った 10m の区間の数の割合(= 道の長さの割合)です。駅は駅から 800m 以内の道です。
勾配の段と色
地図の線と表の色
- 3° 未満(ほぼ平ら)
- 3〜8°(ゆるい坂)
- 8〜15°(急な坂)
- 15° 超(階段・急な通路の可能性)
- 石段
3° はおよそ 5%(100m 進んで 5m 上る)、8° はおよそ 14% の傾きです。
目安としての限界
- 建物の下・高架の下など地面が測れていない所は、前後 20m 以内の値から補っています。
- 道路の中心線の位置は実際の道と数 m ずれることがあり、細い道では道の脇の斜面を拾うことがあります。
- 測量は区部が 2023 年、多摩が 2022〜2023 年です。その後の工事は入っていません。
出典
- 地面の高さ: 東京都デジタルツイン実現プロジェクト 区部点群データ・多摩地域点群データ(東京都、CC BY 4.0)を加工して作成
- 道路・駅: 国土数値情報(道路データ 2024 年、鉄道データ 2025 年)(国土交通省)を加工して作成
- 町丁目の境界: 出典 政府統計の総合窓口(e-Stat)「令和2年国勢調査 小地域(町丁・字等別)境界データ」を加工して作成
- 名前の付いた坂の位置: Wikidata(CC0)
- 地図: 地理院タイル(淡色地図)、国土地理院